先週末は「世界切手まつりスタンプショウ2018」に行きました。
「世界切手まつり スタンプショウ」は、世界各国の切手を楽しみながら知っていただくイベントで毎年開催されています。
(第1回目は1977年)
今年は猫を中心に世界各国の切手を展示されています。珍しい切手が様々な集まって展示されています。
もちろん、他の図案の切手の販売コーナーや、専門収集家向けの販売ブース、自由な形式での切手の展示などさまざまなイベントも行われています。
今回は切手貼り絵(うちわ作り)や切手でしおり作りと切手マグネット作りも体験できますし本当に楽しかったです。
台湾有名の歌手鄧麗君の記念切手を発見しました。
会場風景
皆さんが集中している楽しそうな雰囲気に影響されましたかも知れませんが私も「探し組」を参加しました。(好奇心は猫を殺)
結局10枚位購入しました。
中には面白い切手もあります。
写真の右上から3番目は「太平洋横断ゲーブル開通記念」の切手です。
1964年に運用を開始した、世界太平洋横断電話ケーブルです。
国際間の通信電話やファクシミリ、テレビ中継などのことが次々できました。
つまり切手にとって天敵です!
敵のため(記念)なのに自分が売れます。
偉い発想だと思います。
什器に例えると”紙を売るためにアクリルの棚が要る”ですね
どんなものや仕事も同じく天敵は存在しているかもしれませんですが
敵人ができないこと(弱点)は必ずあると思います。
ワン
keep it up 考えましょう!