今回紹介したいのは浅尾水香子さんの彫刻展です。
浅尾水香子さんの作品は木の色や木目などの素材特性を生かし、季節特有の景色や神様の像を表現するのが特徴です。
自分が今まで見た彫刻の作品は仏教の神像が多いですが
風景や自然の景色変化のような現代的な彫刻作品はじっくり見たことはあまりありませんでした。
自分が一番印象に残った作品は”聖観世音菩薩”という作品です。
あの作品は一見普通の婦人に見えるですがよく観音像の顔と表情を見ると菩薩の”慈悲感”が出てきました。
(ちょっと抽象的な感想ですが…すみませんでした。)
普通の神像より人間のイメージが強いし、距離感も近く感じました。
残念ですが今回写真はいっぱい撮りましたですが作者本人の許可がないので載せませんでした。
ワン
今度は許可貰うことを優先します!