設備紹介
Mr.アクリル
当社で扱っている、機械設備をご紹介します。
パネルソー
(田中機械工業製(2台))
板材・角材などを直線切断するための機械。主に大断ち(材料を大まかに切って小さくすること)に使用する。何枚もの板材を重ねて切断することができる。
レーザー加工機
(イタリアSei社製)
レーザー(高熱)を使って材料を切断する。データを設定すれば自動的に切断ができるため、量産に適している。切断面に光沢がでるため、美しい仕上がりになることも特長。
レーザー加工機
(台湾GCC社製)
レーザー(高熱)を使って材料を切断する。データを設定すれば自動的に切断ができるため、量産に適している。切断面に光沢がでるため、美しい仕上がりになることも特長。
鏡面加工機
(協和製作所製)
アクリル材を鏡のような映り込みのある仕上げに加工することができる機械。刃物の先に付いたダイヤモンドで薄く削ることで鏡面仕上げとなる。板をセットすれば自動で仕上がるため、量産に適している。
傾斜面鏡面加工機
(三陽工業製)
傾斜のある鏡面加工をするための機械。様々な角度の面取り加工ができ、幅広いデザイン表現が可能。
NCルーター
(庄田鉄工製)
指定した図面どおりに材料を立体的に形づくる機械。図面や数値などを設定するだけで自動で動き、思い通りの形を作ることができる。従来必要だった型は不要のため、スピーディに製作が可能。
ドリセッター
(美濃工業製)
穴をあけるための機械。正確な位置に穴をあけることができ、タップ穴にも対応している。穴の内側の面取りも可能。
自動カンナ
(ユーキ工業製)
材料の表面を削るための機械。削る量を設定でき、パネルや丸鋸のコバ処理に使用する。何枚かまとめてかけることができ、作業のスピードアップが可能。
インクジェットプリンタ
(ミマキエンジニアリング製)
A3サイズまでの高性能プリンタ。POPなどのプリントに対応可能。